【ビジネスハック!】春から差がつく覚えておきたい仕事術3選

仕事術
  • 仕事をしてきた中で身に着けた、簡単に周囲と差がつく仕事術を3つご紹介します
  • ちょっとの意識で大きく結果に差が出るので、覚えておいて損はないです!
スポンサーリンク

1つ目:ToDoリストは作らない

優先度が分からないただの「やることリスト」無意味

一つ目は、ToDoリストは作らない、というものです。

ToDoリストというと、やらなければならないタスクをリストアップしたもので、仕事の抜け漏れが発生しないことを目的に作成されるものです。

ただ、このToDoリストは極めて非効率です。

まず第一に、優先度や実施の順番が管理されていないので、基本的には上から順番に行うことになります。

そうすると、緊急の仕事や突発の仕事に対応できません。

一つ対応が困難なタスクに出くわすと、ToDoリストはどんどん増えていきます。

そして、その結果、第二に、過剰のストレスの温床となります。

仕事が終わらず、タスクだけ増えていくことにより、ストレスが増え、さらに効率性は下がります。

タスクは時間と一緒に管理する

なので、タスクは「いつやるか」と一緒に管理します。

タスクが発生したタイミングで、「他人にとっての客観的な期限」を確認し、それをベースに「自分にとっての主観的な期限」を決めます。

そのようにして、いつ何をやるかをある程度準備しておきます。

こうすると、タスクに追われてストレスが溜まることも少ないですし、何より、上から順番にやるわけではないので、期限が長いが手を取られるタスクを、計画的に少しずつ進めることができるようになります。

2つ目:成果物は期限ぎりぎりで出さない

半分の時間で6割を目指す

このとき、タスクをこなす際、成果物を完成してから上司に提出するのは、厳禁です。

よく言われることですが、期限ちょうどで成果物を出しても、手直しができず、いい結果を生みません。

なので、成果物を求められる場合は、出来栄えは60点で良いので、半分の時間で上司に提出し、方向性の確認などを行うべきです。

5分で30点でもいい

もっと言えば、成果物を求められた場合、5分ほど考えて、大枠を作った段階で確認するくらいの方が、適切です。
いわば、5分で30点できた状態で、一度簡単に提出するイメージです。

こうすることで、「いま相手は何をしているか」というストレスを相手が感じることも減り、人間県警も円滑に進むようになります。

やりすぎるのもよくないですし、自分で考えることも重要ですが、初めのうちはできる限り確認しながら進める方がよいです。

3つ目:学びを習慣化する

最後に、学びを習慣化するということです。

仕事をしていると、アウトプットを求められることが増え、インプットで評価されることはほぼありません

それは、インプットして成長していくことを、当たり前のこととしており、あえて評価するまでもないからです。

なので、インプットの時間、学びの時間は、積極的に自分で作る必要があります。

この時、例えば朝起きてからのルーティーンの中に学びの時間を盛り込むなど、習慣化することで、挫折しにくく、周囲との成長の差をつけることができるようになります。

コメント

タイトルとURLをコピーしました