【簿記1級合格への道】いよいよ試験申し込み!

簿記試験

こんにちは。ヒトツメです。
いよいよ個人申込みについて申込受付が開始されましたので、受付の手順などをまとめていきたいと思います。

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申込みの前に

1級試験は筆記のみ

簿記試験では、2級・3級では、ネット受験ができるとされています。
しかしながら、1級試験に関しては、会場に実際に赴いて筆記で試験を受ける必要があります。
受験料もお高め(手数料込で8,400円)ですし、しっかり勉強して、覚悟を持って臨むことが大事です。

試験受付は都道府県商工会議所単位

また、試験受付は、都道府県の商工会議所単位で行われます。
東京の場合、2022年11月の試験は、10月4日から11日までなので、忘れずに試験申し込みをする必要があります。
ちなみに、最終日は18時に締め切ってしまうそうなので、余裕をもって申し込みをする必要があります。

受験料の納付はクレジットorコンビニ

これも都道府県単位で異なってくると思いますが、東京の場合、受験料の納付は、クレジットカードもしくはコンビニ払いで行う必要があります。
事前にクレジットカードを準備するなど、しっかり準備をしておく必要があります。

いざ申込み!

以上の確認を済ませたのち、受験申込みを行います。

東京商工会議所検定サイト | 日商簿記検定

東京商工会議所の簿記試験のページに飛び、「受験案内・お申込み」を押します。

色々書いてありますが、一番右側の「お申込み」を押すと、申込みをすることができます。

このページを下に送ると、申し込みのボタンがあるのでこれを押します。
押すと申し込み用のフォーム画面に遷移するので、あとは必要事項を入れ、クレジットカード支払いの場合にはクレジットカード情報を入れ、申し込み完了となります。

申し込みが完了すると、完了した旨のメールが届きます。
ここに、5桁の申込番号が記載されているので、メールは試験完了までしっかり保存をしておく必要があります。

さいごに

受験申込みの流れは以上の通りですが、これで安心してはいけません。
受験票の発送は11月7日、受験票未着に関する問い合わせは11月14日と15日の二日間とされています。

東京商工会議所検定サイト | 試験要項 | 受験案内・お申込み | 日商簿記検定

試験までの勉強のスケジュールも重要ですが、それ以外のスケジュールも含めてしっかり確認し、徒過しないよう、気を引き締めておくことが重要です。

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